バイクで走り出したあなたへ~走り出す前に その8~

 ブレーキ、アクセルと来ました。
 次はランプ系です。
 ・ヘッドライト
 現在はヘッドライトは常時点灯が
 義務付けられている
 (平成10年4月1日以降に製造されたバイク)
 ので点灯していなければ整備不良となり
 反則キップを切られます。
 何よりも暗くなったら見えなくなりますし、
 安全の面から昼間でも点灯していたほうが
 良いです。(なので今は常時店頭になっています)
  キーをオンして点灯しなければ
  1.ライトの玉切れ
 が原因のほとんどですが
  2.電気配線系の切断もしくは接触不良
 という厄介な原因も存在します。
 切断は初心者では対処不可能です。
 接触不良で一番多いのは
 ランプとソケットの間の接触不良ですが
 これも初心者では対処不能でしょう。
 ヘッドライトケースを分解すると
 再組立てしてもヘッドライトの光軸が
 ずれてしまい、対向車に迷惑をかけることに
 なります。
  
 車検時の確認項目なので
 お店に車検依頼した場合は調整のため
 追加料金発生するかもしれません。
   
 実際に点灯しなかった場合ですが、
 バイク屋に見せに行くのに乗って行ったら
 途中で切符を切られた、
 というパターンが考えられます。
 バイク屋さんに相談して
 引き上げてもらいましょう。
 
 ・ブレーキランプ
  1.フロントブレーキをかけても
  ブレーキランプ点灯しないが
  リアブレーキをかけると点灯する。
  2.リアブレーキをかけても
  ブレーキランプ点灯しないが
  フロントブレーキをかけると点灯する。
   
  3.両方同時にかけても
  ブレーキランプが点灯しない。
 この3パターンが存在します。
 1.→フロントブレーキスイッチの故障、
 スイッチの電気配線系の切断もしくは
 接触不良が考えられます。
    
 2.→リアブレーキスイッチの故障、
 スイッチの電気配線系の切断もしくは
 接触不良が考えられます。
 3.→フロントおよびリアブレーキスイッチの
 故障、スイッチの電気配線系の切断
 もしくは接触不良もしくは
 ブレーキランプ切れおよび配線系の切断
 もしくは接触不良が考えられます。
 1.や2.の場合は前後ブレーキを
 同時にかけることで一時的に対処できるので
 バイク屋さんに乗っていくことが出来ますね。
 3.の場合はバイク屋さんに
 引き上げてもらったほうが良いでしょう。
 ブレーキランプを含むテールランプの分解は
 かなり難易度高いです。
 ・ウインカー
 ウインカースイッチを左に動かしても
  1.左前後ウインカーが点滅しない。
  2.左前ウインカー常時点灯して
  左後ろウインカーが点灯しない。
  
  3.左後ろウインカー常時点灯して
  左前ウインカーが点灯しない。
 
  また、ウインカースイッチを右に動かしても
  4.右前後ウインカーが点滅しない。
  5.右前ウインカー常時点灯して
  右後ろウインカーが点灯しない。
  
  6.右後ろウインカー常時点灯して
  右前ウインカーが点灯しない。
  というパターンがあります。
  1.→左前後のウインカーランプ切れ、
  もしくは配線系切断もしくは
  接触不良が考えられます。
  ただ前後同時に発生する確率は
  かなり低いです。
  2.→左後のウインカーランプ切れ、
  もしくは配線系切断もしくは
  接触不良が考えられます。
  3.→左前のウインカーランプ切れ、
  もしくは配線系切断もしくは
  接触不良が考えられます。
  4.→右前後のウインカーランプ切れ、
  もしくは配線系切断もしくは
  接触不良が考えられます。
  ただ前後同時に発生する確率は
  かなり低いです。
  5.→右後のウインカーランプ切れ、
  もしくは配線系切断もしくは
  接触不良が考えられます。
  6.→右前のウインカーランプ切れ、
  もしくは配線系切断もしくは
  接触不良が考えられます。
 ランプが切れたら点灯しないのは
 当たり前なんですが
 接触不良でよくあるのは、
 ウインカーケース内のランプとソケット間の
 接触不良ですね。
 ランプの脱着で治る場合がありますが
 バイクいじりが苦手な人はお店に任せましょう。
 ランプ類は気が付いたら
 切れている場合が多いので乗り出す前に
 確認が必要ですね!
 本日はここまで!

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