ガソリンの点検

さあ、引き続きバイクのご機嫌を伺いましょう。
・ガソリンの量
燃料計がついているバイクは
キーをオンにすると現在のガソリンの量が
わかりますね。
半分以下になっていたら補給しておきましょう。
例えばバイクで出かけて最後家に着く前に
半分以下になっていたらガソリンを入れてから
家に帰るようにしましょう。
次に乗るときに満タンになっているというのは
精神衛生上もよいです。
たとえば急に深夜に走り出すことになっても
満タンならかなりの距離を心配なく
走行できますね。
燃料計がないバイク(古いバイクに多いですが)
の場合は常日頃から自分のバイクの燃費を
知っておく必要があります。
ここでいう燃費とは、
ガソリン1リットルで走行できる距離のことを
指します。
燃費の出し方を具体的に説明します。
まずバイクの距離計について説明します。
距離計には
1.バイクの今までの総走行距離を示す
オドメーター
2.区間走行距離を測定するための
トリップメーター
の2種類があります。燃費計算は
2.のトリップメーターを使って行います。
では実際に計算してみましょう。
まずガソリンスタンドに行って満タンに
しましょう。
そしてその時にトリップメーターを
リセットして0kmにします。
リセット方法はバイクを買ったときに
聞きましょう。
新車なら説明書に書いてあると思います。
ネットで調べてもいいですね!
そしてバイクで走りましょう。
あまり短いと燃費の誤差が大きくので
50~100kmは走りたいですね。
そして次に満タンにするときに、
・入ったガソリンの量
・リセット前のトリップメーターの走行距離
を記録しておいて後で使って計算します。
ガソリンが5リットル入ってその時の
トリップメーターが100kmなら燃費は?
100kmを5リットルのガソリンで
走ることが出来たので
100km ÷ 5リットル = 20km/リットル
ですね。
燃費は20kmという訳です。
100kmが全て街中走行の距離なら街中燃費は
20kmという訳です。
走行する場所によって燃費が異なるので
1.街中
2.高速道路巡行
3.山道
の3パターンの燃費をツーリングの時に
調べておきましょう。
正常時の燃費を把握することによって、
急に燃費が悪くなったらバイクに何か
異常が発生したという判断ができます。
ですので燃料計の有無に限らず
自分のバイクの燃費は把握しておきましょう。

ガソリンつながりの余談です。
バイクを長期間乗らないとき。
例えば冬ごもりさせる時もガソリンは満タンに
しておきましょう。
ガソリンタンク内に隙間があると
空気がタンク内に存在することになります。

空気があるとタンクの内側が
錆びやすくなります。
満タンにしておきましょう。
半年以上乗らないなら
ガソリンの劣化を心配しないといけません。

俗に言う、
”ガソリンが腐る”
という現象が発生し
エンジンがかからなくなります。

具体的にはガソリンの揮発性が失われ、
霧化しないことにより空気と混ざらなくて
エンジンがかからない現象です。

ガソリン劣化を遅らせる
ガソリン添加剤なるものがありますので
これを使用することにより1年近くガソリンを
持たせることが可能です。
では今回はこの辺で!