チェーンの点検

前回はタイヤの確認でした。
今回はチェーンです。

チェーンは
・汚れ
・張りぐあい
を見ましょう。

汚れなんですが、
走っていれば多少は汚れるので汚れすぎて
いなければ確認だけでよいでしょう。

汚れがひどくなったと感じたら
まずウエスでふき取り奇麗になったら
注油をすることで調子を保てます。

チェーンをきれいにするのはリアタイヤが
浮いていないと面倒ですがちょこちょこ
進めることで何とかなります。
センタースタンドが付いていれば使いましょう。
これは注意なのですが、リアタイヤを
センタースタンドなどで浮かして
エンジンをかけてギアを入れて回転させながら
ウエスでチェーンを掃除してはいけません。
ウエスがチェーンに巻き込まれて
指を切断する事故が未だに発生しています。
絶対にやめましょう。

さあチェーンの汚れも確認しました。
次は張りを確認しましょう。
チェーンは張りすぎてもたるみ過ぎても
いけません。

張りすぎはリアサスペンションの動きを
妨げます。

たるみ過ぎは走行中のチェーンの外れに
つながります。

適正な張り具合はバイクに人が乗っていない
状態でスイングアームの下側を通っている
チェーンのたるみが2~3cmくらいが
適正です。

新車で買ったなら納車したときのチェーンの
張り具合をスマホで写真に撮っておきましょう。
後で比較できます。
張りすぎやたるみ過ぎと思ったら
バイク屋さんに相談しましょう。
チェーンの調整はかなり難しいです。

リアタイヤのシャフトを一旦緩めて
チェーンの張りを調整するので
下手にやると左右の引きの量が合わずに
リアタイアが傾いてしまいます。
専門用語でいうと
アライメントが狂う
ということになります。
プロに任せましょう。
左右に目盛があるから大丈夫!なんて思っては
いけません。
実はあの目盛は結構な誤差があるのです。
今はほとんどの人がスマホを持っていますね。
新車なら納車時に写真を撮って
状態を記録しておきましょう。

ではチェーンはここまで!