バイクで走り出したあなたへ~走り出す前に その14~

 前回やっとエンジンがかかりました。
 さて発進。
 
 というところでちょっとクラクションの
 確認を忘れていたのでやっておきましょう。
 ピッと鳴れば良いですが鳴らなかったら
 
 1.クラクション本体の故障
 2.配線の切断もしくは接触不良
 
 が考えられます。
 バイク屋さんに相談しましょう。
 
 クラクションが鳴ったら問題なし。
 さあ発進です。
 ここでクラッチの確認をしましょう。
 
 クラッチレバーを握ってギアをローギアに
 落としましょう。
 ここでまず確認です。
 
 暖機運転が済んでエンジンが暖まっているにも
 かかわらずローギアに入れたとたんに
 エンジンが止まる、もしくはちょっと
 クラッチが繋がっているような感じがするなら
 クラッチになんらかの異常があります。
 
 バイクのクラッチには
  1.ワイヤー式クラッチ
  2.油圧式クラッチ
 の2種類があります。種類によって対処方法が
 異なります。
 
 ワイヤー式はクラッチレバーの根元に
 調整用ダイヤルがあるのでそれを使って
 調整しましょう。
 あ、ここで言っている調整用ダイアルは
 クラッチレバーの距離を調整するダイアルでは
 ありません。
 クラッチワイヤーの引きを調整するダイヤル
 なので間違えないようにして下さいね。
  
 油圧式の場合なんですが、
 クラッチレバーの根元に 距離調整用の丸い
 調整ダイヤルがあるなら一番遠くしたら
 レバーの引ける距離が増えてクラッチの
 切れが良くなって改善する場合があります。
 
 一番遠い、もしくは調整ダイヤルがないのに
 エンジンが止まるばあいはちょっと厄介です。
 クラッチホースに空気が入っている可能性が
 あります。バイク屋さんに相談しましょう。
 ブレーキと同じように油圧クラッチにも
 エア抜きという作業がありますがこれは
 初心者には難しい作業です。
 
 クラッチを握ってギアをローに入れたら
 ゆっくりとクラッチを繋いでゆき、
 どこで繋がり始めるかをチェックします。
 あまり遠くても近くても発進時の半クラッチが
 難しくなります。
 自分の手の大きさに合わせて調整しましょう。
 
 クラッチレバーの握り方も大事です。
 教習所では4本の指で握るように教わったと
 思いますがこれは実際にバイクに乗るには
 向いていない握り方です。
 4本でないとレバーが握れないなら
 しょうがないですが可能なら
 
 人差し指
 中指
 
 の2本もしくは
 
 人差し指
 中指
 薬指
 
 の3本でレバーを握るようにしましょう。
 残りの指はハンドルの保持に使います。
 小指などの短い指をクラッチの操作に使うと
 クラッチレバーの調整幅が短くなるので
 デリケートな操作が難しくなります。
 
 力のある人は2本、ない人でも3本でクラッチを
 操作できるように鍛えましょう。
 
 クラッチのチェック完了!
 これで乗る前の点検は終了です!
 お疲れさまでした!
 さあ走り出しましょう!
 次から街中走行編です!
 
 

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