安全な停止は難しい!停止時のブレーキのかけ方

さあ街中に走り出したあなた。

何を考えながら走っていますか?

何も考えてない?それはいけません。

街中は危険がいっぱいです。

漠然と走っていては命に関わりますよ。

停止時のブレーキのかけ方

さあ目の前の信号は赤です。

停止しなければなりません。

飛行機は離陸よりも着陸が難しいって聞いたことないですか?

オートバイもそうです。

発進よりも停止が難しいんです。

発進の半クラッチの方が難しいよ!

なんて人もいるかもしれませんが。。。。

ブレーキをかければいいってものではありません

今日のテーマは停止を美しく安全に決める。です。

漠然と走ってはいけません。

街中といえどもあなたはオートバイに乗っているのです。

テーマを持って走って技術向上を意識しましょう。

停止なんてブレーキをかければ止まるでしょ?なんて思っているでしょう。

違います。

ちょっとした違いで停止の質が変わります。

教習所では前後ブレーキは同時にかけろと教わりませんでしたか?

そしてあなたはブレーキをかけるたびに前が下がって怖いなあと思っていませんか?

それは前後を同時にかけているから前が下がるのです。

そしてその前下がりの状態はあまり良い状態ではありません。

フロントタイヤの方にオートバイ+あなたの重量が多めにかかっているということを表しています。

それは不安定な状態であり、ちょっと左右にバランスを崩すとフロントから一発転倒です。

信号での停止といっても馬鹿にしてはいけません。

安全なブレーキのかけ方

今から改善案を提示します。

今から実際にオートバイを停止させましょう。

道を走っているのはあなただけで前後左右に誰もいない状態です。

まずリアブレーキを先にかけます。

これが安全な停止の非常に大事な点です。

そしてフロントブレーキをかけます。

リアブレーキからフロントブレーキへの時間は0.3秒程度です。

言葉にすると”チョチョン”って感じです。

最初の”チョ”でリアブレーキだけをかけて次の”チョン”でフロントブレーキを追加でかけます。

このわずかな時間差がオートバイの姿勢を安定方向に変えてくれます。

先にリアブレーキをかけることによってフロントだけではなくリアも下がります。

オートバイが全体的に沈む感じになります。

そしてさらに先にかけたリアブレーキが車体を後ろから引っ張るので不安定な感じがなくなります。

実際に安定します。

リアブレーキが凧のしっぽと同じ役割をしてくれる訳です。

そして停止線まで前後ブレーキを強めながら引きずるわけです。

シフトダウンが必要なら行いましょう。

その時も前後ブレーキはかけたままです。

離してはいけません。

そして止まります。

どうでしょう。

今までとは違う感じがしませんか。

安心感がありませんでしたか。

前につんのめる感じが少なくなって自信を持って停止したって感じがしませんか。

ぜひやってみてください。

新しい世界が見えてくるはずです。

自信をもって安全に美しく街中を走りましょう。

安全でスムーズな停止はその第一歩です。

まとめ

リアブレーキを一瞬先にかけることによりリアタイヤが地面をつかみ、凧のしっぽのように安定化を助ける。

今日はここまで!