事故に注意!集団走行時の注意点

オートバイは独りで走るもの、と思っている人は多いと思います。わたしもそう思っています。でも複数で走らないといけない時もあります。そんな時の注意点を書き留めてみました。

集団走行の注意点

前回は右折でした。右折の危険性を認識してできれば避けるという判断をしてもよいと思います。死んでしまっては手遅れですから。しかし誰かと一緒に走っていると自分だけ違うルートを走ることはほぼ無理ですね。という訳で今日のテーマは

街中での集団走行

です。二人でも集団走行です。この集団走行にも罠が潜んでいます。当方は集団走行は嫌いです。なぜかというと自分のペースや考え方で走ることが不可能だからです。先頭を走る人間にペースを握られて走ることは決して楽しいものではないし、自分のペースで走れないことが事故の引き金になることはよくあります。見たことないですか?集団ツーリング中に操作を誤り転倒し対向車に轢かれて死亡というニュースを。これは自分のペースで走れずに先頭に引っ張られた結果です。いつの間にか自分で制御できない速度まで引っ張られていたから起きた事故です。ベテランならあくまでも自分のペースを守ることができるのですが初心者ではなかなか難しいことです。

集団のリーダーが自分のことを考えているとは限らない

本来なら集団のリーダーが全メンバーの技量を判断してペースを決める必要があるのですが中には何も考えずに飛ばす馬鹿リーダーもいます。そのような集団に誘われたら断る勇気を持つこと。命がいくつあっても足りません。とは言っても一緒に走るまではなかなか判断できないと思います。合流場所を教えてもらって自分のペースで行く。と伝えてマイペースで走るべきでしょう。今はスマホでナビが可能な時代です。一人でも道に迷うこともないでしょう。では具体的に危険な場面を挙げていきましょう。

すり抜け

複数で走っているとどうしても遭遇してしまうすり抜け行為。自分はしたくなくても他のメンバーが始めてしまうことが多いですね。すり抜けをオートバイの特権と勘違いしている輩も多いです。単独で行っても危ないすり抜けですが、これをツーリング集団で行うとこれはもう危険行為です。前を走るオートバイがすり抜けできても自分がすり抜けられるとは限りません。無理なほうが多いでしょう。タイミングが異なるので当然なんですがそれを無理についていこうとして事故をおこしてしまう訳です。これを避けるには最後尾を走るしかありません。最後尾から一歩引いてついていく感じですね。信号一個分くらい離れても気にしないことです。頭を冷やして冷静に行きましょう。遅いねと言われても気にしてはいけません。事故を起こしたらすべて台無しです。

すり抜けするなら参加しないと言って良い。

事前にすり抜けをするかを聞いてすり抜けするようなら参加しない、というのもありでしょう。当方はすり抜けは一切しないと決めています。理由は、危険度が格段に上がる割に目的地への到着時間がそんなに短くならない。ということです。要は割に合わないということです。すり抜けするくらいなら出発時間を早くしましょう。すり抜けの怖いところは一度すると引くに引けないところです。途中でやめるとそれまでの苦労が無駄になってしまうからです。だからムキになってすり抜けをしてしまう訳です。すり抜けは全くいいことはありませんのでしないほうが良いです!

まとめ

集団で走ることは自分のペースで走ることができない。向き不向きがあるので自分のペースで走れないと辛い人は集団ツーリングには参加しないほうが幸せになれます。すり抜けをしない!などのマイルールを設けることは安全に繋がりますので皆さんもマイルールを作って守ってください。では今日はここまで!